発酵はおいしい!-イラストで読む世界の発酵食品-

  • パイインターナショナル
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本棚登録 : 285
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756251121

作品紹介・あらすじ

歴史から、最新レシピまで。世界の発酵食品がこの1冊でわかる!

納豆や味噌、ワインにビール、そしてチョコレート! 身近なものから、意外なものまで、世界は美味しい発酵食品であふれています。パンや酒などの身近な食品から、アジア各国で作られている様々な魚醤やイヌイットのつくるキビヤックなど、世界中の発酵食品約150点をイラストで解説。家庭で簡単に「醸せる」レシピも約50種類掲載。この1冊で発酵生活が最高に楽しくなる!

感想・レビュー・書評

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  • 非常に分かりやすく網羅されている!!
    もっと自分で深く学んでみたいと思える本でした!

    発酵食品同士の関係や作り方が、深すぎず浅すぎず、イラストも交えて丁寧に書かれています。

    個人的にはお酒の分類が整理できたのが一番楽しかったです。そう、楽しく読めます。

  • 世界各国の発酵食品がイラスト付で紹介されているので、とてもわかりやすい。ページも多く、読み応えもある。
    似たような食品でも国によって材料や作り方が異なり、国から国に伝わっていったのか、それとも場所は違えど同じ様なことを考える人がいたのか、思いを馳せるのも楽しい。

  • イラストがきれいでわかりやすくまとまっており、世界各国の発酵食品に関して仕組みや歴史だけでなく、レシピやブックリストまで紹介されています。索引もついているので、調べ学習にもすぐに役立ちそうです。

    [NDC] 588.5
    [情報入手先]
    [テーマ] 令和2年度第1回美作地区司書部会/フリーテーマ

  • 仕事用に読みました。参考になりました!

  • #本ヲ開ク世界ヲ開ク
    豊富なイラストとわかりやすい説明でつづられた図鑑を集めました。未知の分野への扉を開くきっかけになるかも…?

    金沢大学附属図書館所在情報
    ▼▼▼▼▼
    https://www1.lib.kanazawa-u.ac.jp/recordID/catalog.bib/BB29521571?caller=xc-search

  •  このところ発酵関係の本を読んでいる。前著「発酵食品を楽しむ教科書(ナツメ社)」からの流れ読み、図書館で借りた。
     イラストレーター兼麹料理研究家が著し、読みやすくてイラストも分かりやすくよくできている。発酵食品の製造や料理について料理研究家としての目線が感じられ、単に知識をまとめているだけでなく、発酵料理が身近に感じられる作りになっている。
     前著と本著を手もとにおいておけば発酵食品の概観が十分学べるんじゃないかな。

  • いろんな発酵食品がイラストでとてもわかりやすい。ここから興味をもったいくつかを深掘りして自分で作ってみようと思う。

  • なかなか知らないことが多くて、興味深い。

  • 大変細かく、広範囲に渡っての発酵の知識が散りばめられている。辞典。

  • 歴史から、最新レシピまで。世界の発酵食品がこの1冊でわかります。
    納豆や味噌、ワインにビール、そしてチョコレート!。身近なものから、意外なものまで、世界は美味しい発酵食品であふれています。パンや酒などの身近な食品から、魚醤やイヌイットのつくるキビヤックなど、世界中の発酵食品約250点をイラストで解説します。発酵生活が最高に楽しくなる一冊です。

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著者プロフィール

発酵や食の本を中心に手がけるワダヨシ、和田侑子からなるマイクロ出版社/編集ユニット。『サンダー・キャッツの発酵教室』 『味の形 迫川尚子インタビュー』を出版。『台湾レトロ氷菓店』(グラフィック社)『クラフトビール革命』(DU BOOKS)などの翻訳、編集も担当する。社名のferment は発酵する/沸き立つの意味。

「2019年 『発酵はおいしい!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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