- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756247506
作品紹介・あらすじ
100万人が泣いたアニメーション待望の絵本化!RAM WIRE『僕らの手には何もないけど、』のMVから生まれた感動の絵本!!
感想・レビュー・書評
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読み聞かせにいいと帯に書いてあったので買いました。
1~3歳の子の読み聞かせにはちょっとヘビーかな。
可愛らしくて好きだけど
子供には死の概念を慎重に教えたいので
もう少し大きくなってからもう一度読もうと思います。 -
じわりと 心が 優しくなる 絵本。素敵な ストーリーです♪
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じんわりと込み上げてくる。
キャラクターの表情が乏しいので、その感情をこちらが推し測らざるを得ない。
そのため能動的にキャラクターに寄り添うからか、よりグッとくる。
しかもその乏しい表情が色々な感情を抑えているようにも取れるので、さらに拍車をかけているのではないだろうか。
と、ボクの感動を勝手に推測。 -
泣いてしまいました。
可愛くて切ない絵本。 -
切なすぎる。切なすぎて眠れない。
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子羊のハリーを突然亡くし、嘆き悲しむ羊のお母さん。そこから始まる心を動かさずにはおれない物語。
雲の上からその母の姿を見てお母さんを元気にするため地上に会いに行こうと決心するハリー。
お互いを求めているのに片方の姿が見えない切なさは込み上げるものがある。ゆるやかにそして力強く、悲しみと別れを受け入れていく親子の姿に何度か緩んだ涙腺…。最後の余韻に浸っていた母の涙を引っ込ませ笑顔にしてくれたのは、「ルシファーいつからこのしごとやってるんだろう?」という5歳10ヶ月の息子の予想もしない角度からの質問だった。 -
子供が死んじゃって元気のないお母さん。
子供のハリーもお母さんとのお別れがすんでない気がして下界に降りる。
2人は会えなかったけれど、お母さんはハリーの刈り取った毛でセーターを編む約束を思い出し、セーターを完成させる。
ハリーは完成したセーターを着て天国へ。
多分死神はオオカミなんだろうけれど、絵がかわいい。
お涙頂戴絵本。