イイダ傘店のデザイン

著者 :
  • パイインターナショナル
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本棚登録 : 188
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756244819

作品紹介・あらすじ

イイダ傘店の傘とテキスタイルコレクション。お客様のために1本ずつ作られるオーダーメイド傘が人気のイイダ傘店。オリジナルテキスタイルに込められた物語や丁寧なものづくりの裏側を紹介します。

感想・レビュー・書評

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  • ついにイイダ傘店の雨傘を手に入れましたので改めて登録。

  • ミニバッグ付の限定版を購入。
    私の傘は掲載されているのでしょうか???

  • 京都一乗寺・恵文社内にオープンしたイベントスペース 「恵文社COTTAGE」 にて書籍「イイダ傘店のデザイン」の出版を記念したイベントを行います。
    2014/5/3(土祝) - 5/6(火祝)時間:10時-22時 ※初日は13時から ※最終日は18時まで      
    場所:恵文社一乗寺店 コテージ
    http://keibunsha2.hatenablog.com/entry/2014/04/24/172146

    「イイダ傘店のデザイン」初回限定版にオリジナルミニバッグが付きます!
    http://pie.co.jp/news/index.php#44282534ca7227c243

    パイインターナショナルのPR
    「人気傘店のオリジナルテキスタイルとオーダー傘を一挙公開

    植物・動物・食べ物などをモチーフにしたオリジナルテキスタイルを使い、1本1本受注生産で作られる傘が人気のイイダ傘店。
    本書では、これまでのテキスタイル&傘コレクションを、工場取材や日々のスケッチなども交えつつ紹介。
    丁寧なものづくりの裏側がわかる1冊です。 」
    イイダ傘店
    http://www002.upp.so-net.ne.jp/iidakasaten/index.htm

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「ラーメンをご賞味ください。」
      天下一品本店には何度か行きましたが、今は何処にでもあるので有り難味が、、、と思ったら「ラーメン激戦区」にな...
      「ラーメンをご賞味ください。」
      天下一品本店には何度か行きましたが、今は何処にでもあるので有り難味が、、、と思ったら「ラーメン激戦区」になっていたんですね、知りませんでした。何処かに寄ってみようかな。。。
      恵文社一乗寺店が今のスタイルになるズッと前に、一乗寺へは京一会館の特集上映をよく観に行きました(普段はポルノ上映館だったので恥ずかしいポスターが貼ってました)。
      2014/04/28
    • ayaさん
      一乗寺近辺って美大や京大とか近いから学生が多くてアートとカルチャーな街だと思ってた。。。そんな映画館があったなんて、、、

      高安って名前...
      一乗寺近辺って美大や京大とか近いから学生が多くてアートとカルチャーな街だと思ってた。。。そんな映画館があったなんて、、、

      高安って名前のお店で
      すじラーメンがおすすめ。
      限定で売り切れてる時もあるけど
      2014/05/01
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「そんな映画館があったなんて、、、」
      私が学生だった時なので随分前のコトですが、、、

      「すじラーメンがおすすめ。」
      住所調べてメモ...
      「そんな映画館があったなんて、、、」
      私が学生だった時なので随分前のコトですが、、、

      「すじラーメンがおすすめ。」
      住所調べてメモしました!近くまで行ったら寄ってみます。。。
      2014/05/02
  • イイダ傘店という傘屋さんのデザイン集。すてき!1つ1つこだわりを持って傘を作られているのがよくわかる。雨の日も日差しの強い日もこんな傘が一緒なら楽しそう。手元にほしいなあ。

  • 6/11は傘の日
    これまでのテキスタイル、傘コレクションをまとめ、
    そのていねいなものづくりの現場に迫る一冊を。

  • ドキュメンタリー映画 poverty inc.を観た時に、悪意のない寄付が地元産業・地元ならではの技術継承を壊滅に追い込んでいる、というくだりがあったけれど、人件費削減として工場が海外に行ってしまうのも、ある意味それと同じだよね。。

  • 『一手間、人手間』を惜しまない。『誰にも真似できない仕事』を貫いている。
    傘の花が広がるとき、それを手にする人にはきっと笑顔の花が咲く。どんよりとした暗い雨雲が広がっていても、この傘の下はどこよりも明るい。デザインとそれに付随する物語、著者(デザイナー)の信念もぜんぶ含めて、私はイイダ傘店の傘が好き。
    「ほぐし織」の傘はどれも温かみがあって柔らかい印象。幾人もの職人の手が経糸と緯糸のように交差して織物を創り上げているからだと思う。とっておきの一本をお迎えしたいのだけど、素敵な傘ばかりで悩むところ。
    今のところ、動物手元の傘が第一候補。手で握ると顔だけが「こんにちは」をします。
    《2014.6.11》

  • ずっと憧れのイイダ傘。
    いつかはお迎えしたいと本を眺める。
    テキスタイルと持ち手の独創性はさすがだなぁ。

  • 展示会での受注でひとつひとつ受注で作製するスタイルの素敵な傘。
    いつか大人になったらオーダーしよう…。と思い10年くらい経ってしまった。
    そのテキスタイルのみならず、持ち手などの部品や展示会の案内状、ノベルティなどあらゆるところに文字通り「人の手」が入っているのがわかる。
    デザインをする飯田さんの人柄、傘をとりまくさまざまな職人さんの手を経て産まれた、世界にひとつだけの私の傘が手元に届くまでの物語に思いを馳せて、雨の日を楽しむ。
    いいなあ。

  • いつかオーダーしてみたい!!手持ちがどうぶつのでざいんが可愛い過ぎます~。

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