「現場からの治療論」という物語

著者 :
  • 岩崎学術出版社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (116ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784753306015

感想・レビュー・書評

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  • 読みにくい、捉えどころがないという印象で読めなかった本です。時期がきて一気に読めました。神田橋先生の治療の背骨みたいなお話で、最近のパーソンセンタードアプローチと通じるところが大いにあると思います。軽くですがフォーカシングにも触れられています。臨床・研究を考えるヒントを貰いました。

  • コツ3部作の補足的な位置づけ?の本だったかと。

  • 神田橋先生のご本は、1回ではわからないようになっている・・・とご本人からお聞きしました。
    ホッしました。
    最後まで読めていません(^-^;;

    だから 評価もつけていません。

  • 神田橋先生の既刊をしっかり読んだ後でないとなかなか理解しづらい内容です。薄いので読みやすいかと思いきや、なかなか難解(私の頭では)。神田橋節がお好きな方にお勧め。

  • 心とからだの相関を深く描き出しています。治療家、からだを使ったお仕事(?)をなされている方には特におすすめ。

  • 一回読んだだけじゃたぶん全然わからない。文章は平易なのに。声に出して読むように書かれているのかも。

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著者プロフィール

1937年生まれ。
1961年、九州大学医学部卒業。
1971-1972年、モーズレイ病院およびタビストック・クリニックに留学
1984年~ 伊敷病院(鹿児島市)にて診療。

本書『精神療法でわたしは変わった』の著者:増井武士、旧知の師匠。

「2022年 『精神療法でわたしは変わった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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