- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784752007692
作品紹介・あらすじ
はるか彼方。地球から831光年はなれた銀河のかたすみに、"キャベジ"という小さなわくせいがあります。黄緑色に輝く、みずみずしいわくせいには、ふしぎな動物が、たくさんすんでいます。この"わくせいキャベジ動物図鑑"では、今現在わかっている動物たちのすがたや、そのおどろきにみちた生態を紹介します。
感想・レビュー・書評
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野菜と動物の合体図鑑。
発想が凄いし、楽しめる。
分布、体長、体重、そして特徴も記載されてて、まさしく図鑑なのに面白い。
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すごくおもしろい絵本でした。
小学生も幼児もくぎ付け!
見終わった後も、自分たちで空想の動物を考えていました。 -
野菜がいっぱい、楽しい動物たちになって続々と登場! 面白すぎる! 生態の説明には、その動物らしさと野菜らしさが織り込まれていて、笑いが止まりません。
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大好きなtuperatuperaさん。これはすごい発想。
ほんとに図鑑として成り立っていて見ていて飽きないし、ダジャレがうまいこと効いてる!
こどもの大好きな動物に×苦手な野菜もあり、食に興味を持ってくれる効果もあるかも?!
大人だけど、永久保存してたまに開けたくなる1冊です。 -
すごくワニがすきです。
(キュウリのやつ) -
地球から831光年離れた銀河の片隅にある、“キャベジ”という小さな惑星に住む、不思議な動物たちの姿や生態を紹介します。
子どものころはしょっちゅうこういうことを考えていた気がします。
子どもたちと一緒に新種を考えてみたら楽しそう。