- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784752004110
感想・レビュー・書評
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きえたおかしのなぞをといたら、タンスの中にはなんと…。こわ〜いと思ったらなかよしに。
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兄弟あるある、面白い!
近所の人からもらったお菓子を、たろうがタンスに隠れてこっそり食べる。
それを見ていたじろうが、タンスに入って少し食べる。
それを見ていたさぶろうが、タンスに入って少し食べる。
戻ってきたたろうがお菓子を食べようとタンスに入ったら、ない!お菓子がない!
じろうもさぶろうも、全部は食べていない。
犯人は?!
犯人の可愛らしさ、質感がすごく気に入った!
反抗現場であるタンスにぴったり!!
文字の大きさ、量ともに低学年の音読にちょうど良いと思う。
絵本と児童書の中間。 -
(長女の小学校5年生の先生のことば)
「この本に出会ったのは5歳。3兄弟の次男が、お隣さんからもらったお菓子を独りで食べようと押し入れに隠しているとオバケに食べられてしまうというお話。自分も3兄弟の次男だったので、お菓子やゲームを独り占めするとオバケが出てくると信じて、兄弟で仲良くすごしていた。」 -
まさかの実態がないものの仕業。
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ありそうな話ではありますが。おばけが出てきたのには、なるほどなるほどと思わせられました。
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★★★★★
男子3兄弟。全3巻です。
家の中の少し不思議な日常光景?
なかよくけんかしな!みたいな。
(まっきー) -
(2014-10-29)
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うちの三人兄弟みたい!
短くシンプルなストーリーだけど、三人兄弟ならではの「わかる!」と微笑ましくなる場面がたくさん。