本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784750514123
作品紹介・あらすじ
「NPO軍艦島を世界遺産にする会」理事が
元島民と自信の思いをこめて綴る、
日本の「過去」と「未来」への手紙!!
見開き完結で読む85枚の「写真」と貴重な記憶の「物語」
感想・レビュー・書評
-
筆者の詩集が読みたかった訳ではない。
がっかり。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
記録が書かれていると思って読んでみたがポエム集だった
-
軍艦島の本を読むのは、二冊目。本書は、モノクロ写真と共に、住民であった著者が当時の様子を生々しく綴った文章が光る。
とても貴重な島だと思う。是非世界文化遺産に登録してほしい。 -
<目次>
ない
<内容>
軍艦島(正式名称:端島)にお住まいだった著者が、モノクロの写真と共に島が活きていた頃のことや残されたものからインスパイヤされたことを綴ったもの。
この本は卒業生から誕生日プレゼントで贈られたものだったが、著者の経歴に「軍艦島を世界遺産にする会」の主宰であることを知ると、より親近感を持った。彼らの努力で、廃墟だった軍艦島に上陸(ほんの一部だけど)出来るようになったからだし、実際に上陸してみて、その凄さを目の当たりにしたからだ。そして、この本でそこにあった在りし日の生活を少しでも感じることが出来たからだ。
全4件中 1 - 4件を表示