在日コリアン弁護士から見た日本社会のヘイトスピーチ――差別の歴史からネット被害・大量懲戒請求まで

  • 明石書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750349060

作品紹介・あらすじ

本書は在日コリアン弁護士協会(LAZAK)が現代日本に溢れるヘイトスピーチと被害の実態、その背景にある歴史的経過や社会の現状、そしてヘイトスピーチをなくすための取り組みについて、実務に携わる法律家としての視点から示したものである。

感想・レビュー・書評

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  • 東2法経図・6F開架:316.8A/Ki31z//K

  • 11-30 朝日新聞書評

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著者プロフィール

1994年弁護士登録。東京弁護士会。
主な著書、『外国人刑事弁護マニュアル』(共著、現代人文社、2014年)、『ヘイトスピーチはどこまで規制できるか』(共著、影書房、2016年)など。

「2019年 『在日コリアン弁護士から見た日本社会のヘイトスピーチ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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