大切な人は今もそこにいる: ひびきあう賢治と東日本大震災 (世界をカエル10代からの羅針盤)
- 理論社 (2020年11月20日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652204030
作品紹介・あらすじ
災害で大事な人を失う、それはいったいどういうことなのでしょう。
たとえ一人の死であっても家族や恋人などにとってはかけがえのないひとりを失うことです。その死が重なって報道される数となるのです。大災害時代の死を考える。
感想・レビュー・書評
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「陸前高田の実家のお寺が東日本大震災の避難所となった著者。
震災後10年を迎える今、伝えたいこと。
災害で大事な人を失う、それはいったいどういうことなのでしょう。
たとえ一人の死であっても家族や恋人などにとってはかけがえのないひとりを失うことです。その死が重なって報道される数となるのです。大災害時代の死を考える。」 -
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[テーマ] でーれーBOOKS2022/エントリー作品 -
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