- Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652200483
作品紹介・あらすじ
異界から落ちて来た少年・雀は妖怪都市・大江戸でかわら版記者として働く。太平楽の大江戸で、まっとうに生きる雀の日常をつづった「風流大江戸雀」をはじめ、六編の短編オムニバス。痛快!妖怪ファンタジー。
感想・レビュー・書評
-
百雷、桜丸、雀、ポー、鬼火の旦那、それぞれの短編集。ポーと鬼火の旦那の話が好きです。これが最終巻になってしまったけれど、もっと読みたかったな。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あー大江戸の妖怪話、面白かった!
アニメ化されたらいいな♪ -
美味しいごはんと、水戸黄門的な予定調和を楽しむ。
-
大江戸妖怪かわら版シリーズ7冊目。
今回は大江戸に暮らすキャラクター達の短編集。
相変わらず流れる空気が優しく、浮かんでくる風景が鮮やか。
そしてごはんが美味しそう。
雀たちの様子が読めるのはこれが最後となりました。素敵なシリーズをありがとう。 -
いつもながらお見事な筆さばき!
今回は短編集なんですね。
私が好きのは桜丸の物語とポーの話ですね。(特にポーの話は涙でした)
子供がまっとうに成長していく物語は読ませたいと心から思う。 -
ネタが尽きたか?
新鮮味が感じなかった。