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- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784642067607
作品紹介・あらすじ
阪急・東宝グループの創立者小林一三は、沿線の住宅地開発やターミナル・デパートの創設など、鉄道以外の分野にも進出。最大の功績は宝塚少女歌劇に代表される文化活動にある。時代を先取りした理想と戦略に迫る。
感想・レビュー・書評
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https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/704624詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
宝塚学検定の資格をもっている自分としては気になる本だったので手にとってみた。
新刊コーナーにあったので「小林一三についての新しい本かぁ」と思って読んでみたら、宝塚少女歌劇について、「今日では、花・月・雪・星の四組と専科で編成されており」と書いてあって、「いやいや、宙組は?」と書かれてあり、本の後ろを見たら、なんと原本は1991年とのこと(元は新書らしい)。昔の本を単行本化して新しく売り出すのはいいけど、もう少し「今は宙組もある」みたいに注釈いれてほしいところ。後、中身を見ないと原本は1991年って分からないし(amazonの本の説明にすらそういう記述がない)。今はなき遊園地が今もあるように書かれてあるし。
内容自体は、宝塚というよりも、小林一三についての話がメイン。山梨県出身だったのか。知らなかった。 -
東2法経図・6F開架 335.13A/Ts36t//K
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