- Amazon.co.jp ・本 (536ページ)
- / ISBN・EAN: 9784641165106
作品紹介・あらすじ
理論,戦略,実践,事例と包括的にブランドをとらえつつ,具体的なポイントも示し,実践的な内容を含めてまとめ上げられた,日本初の本格的体系書。ケースを豊富に盛り込み,いきいきと解説する。ビジネスパーソンやマーケターのバイブルとなる一冊。
感想・レビュー・書評
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研究者のための研究書/実務家としての実践の書/大学・大学院のテキストといった想定の構成なので、非常に内容が濃く、文字も小さい。。。ですが、実は、読み物として読みやすく面白い一冊です。どんなスモールビジネスでも情報発信をしなきゃいけない今、大企業しか持ち得ない”プレミアムブランド”でなく、自分たちらしい”ブランド”を育て、強くなるためにやれることは何か?を考えるにあたり、本著によって”ブランド論”全体を俯瞰し、整理することができました。続きはブログへ https://hana-87.jp/
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ブランドとは何か?なぜ必要なのか?商標との違いなど、ということについてわかりやすく解説されていました。中でも当たり前なのですが、ブランド誕生の発端ともいえるパッケージの重要性には納得感があり、また最後の章の事例集は、具体的で分かりやすかったです。いかに世の中の隠れたニーズを汲み取って事業の発展につなげるか、このコロナ禍で、随分変わった働き方など、今もいっぱい、将来の事業の種は転がっているように読んでいて感じました。
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ブランド、ブランディング関係で悩んだ時には必ず開く、辞書のような存在の本。日本の研究者がまとめた本なので、事例等もわかりやすく入ってくる
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第1部 理論篇
第2部 戦略篇
第3部 実践篇
第4部 事例篇 -
ともさん私物
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東2法経図・開架 675A/Ta84b//K
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675||Ta