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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784623070084
感想・レビュー・書評
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よう分からん
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古代史らしい(?)ミステリーと洞察に飛んだ興味深い本でした。内容の妥当性は正直よく分からないですが... 桃太郎、かくや姫と次回作も予定にあるようですので、期待しております。
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昔話でおなじみの浦島太郎。彼は実在の人物だったのか。また何者なのか。本書は、古事記、日本書紀をはじめとした史料を読み解き、また浦島伝説のルーツを丹念にたどることで浦島太郎とその一族の真相、さらに卑弥呼やその宗女、壹興らとの関係をもあぶり出す。
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記紀を併せて読む、そして、その編集方針に目を向けて、記紀の中にある訂正文書を読み解いていく…
という感じなのですが、その方法論は面白いなと思い読み進めたけれど、
どうにも、なぜそうなる?という疑問が出て、最終的において行かれた。
このように考えます、誰々と誰々を同一と考えます、等々、こうなのでこう、といわれても、そうなる根拠がよく分からないことが多く、うーん…という感じ。
入り口は面白いです。
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