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- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784622088691
作品紹介・あらすじ
生い立ちから現在まで、その生涯を同時代的背景とともにたどりつつ、各種建築作品と文化プロジェクトを精緻に読みとく。日本人として3人目のプリツカー賞受賞者となった世界の「アンドウ」の全体像に迫る建築史家渾身の書き下ろし。
感想・レビュー・書評
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安藤忠雄をずっと追いかけている。
闘う建築家と言われつつ、防御が最も重要と考えている事が、本書で最も印象に残る。
2000年のGW、直島で南寺に衝撃を受け、その翌日に茶屋町で白のスーツに身を包んで歩く安藤忠雄と出会って再度の衝撃を受けた事を、いつも思い出さずにはいられない。
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