世界不平等レポート2018

制作 : ファクンド・アルヴァレド  ルカ・シャンセル  トマ・ピケティ  エマニュエル・サエズ  ガブリエル・ズックマン 
  • みすず書房
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784622087151

作品紹介・あらすじ

ベストセラー『21世紀の資本』を生み出したデータべースを基に、不平等の最新動向を、全世界の100人以上の研究者ネットワークを駆使して、隔年で報告する新たな年鑑プロジェクトがスタートする。

世界の所得と資産の状況を、革新的な手法で網羅的に分析し、民主的な議論に貢献する本シリーズは、研究者のみならず、政治、社会に関心を寄せるあらゆる人々に必携の書となるだろう。図表多数。

感想・レビュー・書評

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  • 資料ID:21802914
    請求記号:331.85||S||2018
    世界のほぼ全域で所得の不平等が拡大しているが、この傾向を止めるために必要な政策を論じる。

  • 朝日・毎日新聞20181028掲載

  • 東2法経図・6F開架 331.85A/A41s/2018/K

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著者プロフィール

1971年東京学芸大学卒業。翻訳家。主要訳書:『図表でみる教育OECDインディケータ(2008年版~2016年版)』(経済協力開発機構(OECD)編著、共訳、明石書店、2008年~2016年)、『脳からみた学習:新しい学習科学の誕生』(OECD教育研究革新センター編著、共訳、明石書店、2010年)、『国境を越える高等教育:教育の国際化と質保証ガイドライン』(OECD教育研究革新センター編著、共訳、明石書店、2008年)、『OECD幸福度白書:より良い暮らし指標:生活向上と社会進歩の国際比較』(OECD編著、共訳、明石書店、2012年)、『グローバル化と言語能力:自己と他者、そして世界をどうみるか』(OECD教育研究革新センター編著、共訳、明石書店、2015年)、『幸福の世界経済史:1820年以降、私たちの暮らしと社会はどのような進歩を遂げてきたのか』(OECD開発センター編著、単訳、2016年)。

「2018年 『世界の移民政策 OECD国際移民アウトルック(2016年版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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