時の余白に 続

著者 :
  • みすず書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784622087083

作品紹介・あらすじ

練達の美術記者が2006年より読売新聞朝刊の毎月最終土曜日に連載執筆している人気コラム「時の余白に」の書籍化第二弾。東日本大震災直後からモリカケ問題に荒れる2017年までの6年間を定点観測。「紙面の番外地とでもいうべき場所で、じつに骨太の主張をしている」(鷲田清一)

著者プロフィール

(あくたがわ・きよし)
1948年長野県に生まれ東京に育つ。元読売新聞編集委員、元日本大学芸術学部講師。1972年早稲田大学文学部美術史学科卒業、読売新聞社入社。水戸支局をへて東京本社文化部で美術展評、日曜版美術連載企画などを、編集委員として解説面コラムを担当。連載は1981年から通算40年、6シリーズ1293回に及ぶ。うち11年続いた「日本の四季」で1992年度日本記者クラブ賞受賞。著書に『画家たちの四季』(読売新聞社)、『「名画再読」美術館』(小学館)、『バラックの神たちへ』(深夜叢書社)、『時の余白に』『時の余白に 続』(ともにみすず書房)、詩集『至近距離への船出』(花神社)、『灰と果実』(私家版)など。
*ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

「2023年 『時の余白に 続々』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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