本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784622080114
作品紹介・あらすじ
本書は「お誕生日を祝う手紙」にはじまり、合計43通。インド、ギリシア・ローマ、中国、ペルシアにおよぶ文明の勃興と諸国の興亡、そしてキリスト教、ヒンドゥー教、仏教の起源と展開を語り、「生存のためのたたかい」とは何かを説く。
感想・レビュー・書評
-
未来ある歴史書。過去形に終わっていない
特に、彼の宗教に対する考察には納得。
今まで漠然と感じていた疑問はこれだったかと思う
歴史の話ももちろん良いのですが、
そこをぶっ飛ばして、
考え方とか娘へのメッセージだけ読んでも充分意味がある詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
20130724
さだまさしの本で紹介されていて、読んでみる。非常に読みやすい。そして中立な歴史観と宗教観。 -
あるいはこれは思想といった方がいいかもしれない。家族への愛と、生の讃歌といった方がいいかもしれない。投獄されたネルーが娘にあてて書いた手紙。生きざまがそのまま現れた名作です。全10巻
-
全8巻。インドの独立と初代首相となったネルー氏が獄中から娘に送った手紙。
全5件中 1 - 5件を表示