メモリースケープ―― 「あの頃」を呼び起こす音楽

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  • みすず書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784622077954

作品紹介・あらすじ

青春時代に聴いた音楽はどのように心に残るのか。音楽はなぜ「あの頃」を思い出させるのか。若い日に聴いた音楽を第二の人生のよりどころとする人びとを、九州から東北まで追った。うたごえバスと東京の音風景、フォーク酒場でギターを弾く40代50代、コミュニティFMでDJをする戦前生まれと団塊世代、映画サントラ・コレクターなど、引き込まれるエピソードの数々。〈メモリースケープ〉という視角から取材をもとに分析し論じる。

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著者プロフィール

1966年、大阪府生まれ。東京芸術大学大学院修了、愛知教育大学助教授。共著『鳴り響く〈性〉』『ポピュラー音楽へのまなざし』(勁草書房)。

「2003年 『ヴィジュアル系の時代』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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