- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784620324050
感想・レビュー・書評
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京セラ創業者の稲盛さんの本であり、JAL再建の内容についても触れられている。
日本の盛衰に関する内容についても触れているが、終始心の大切さ、愚直な努力と燃えたぎる意志でやり遂げるべきということが書かれている。
少し考え方は古いかもしれないが、今の日本を支えてくれた方の意見、考えは取り入れておく必要はあると思う詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
稲盛和夫さんは個人的に好き。
不屈不撓という言葉が度々出てくる、どんな苦難にも挫けない燃える闘魂こそが成功の秘訣。 -
オレ、こんな人生はいやだ!
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主観的にうまくいったという話がメインだが、もっと具体的なエピソードを聞きたかった。
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現在の状況下に合うような内容も入っており改めて気の引き締まる思いにさせられた。
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きっと昭和を代表する偉大な人だと思う。
昭和を知るのに良い本かもしれないが、
令和の時代では関わりたくない人だなと感じた。
特にマラソンの話では、この人が監督をやったら選手は間違いなく故障者で溢れるだろうなと、おそろしさを感じた。
ビジネス書としてはおすすめできない。
僕のような怠け者の凡人としてはまったく尊敬できないが、
きっとすごい人なんだろうね。
中途半端に関わると間違いなく大けがします。 -
京セラ、KDDIという2つの大企業を創業し、経営破綻した日本航空を再建した稲盛和夫氏が説く逆境を跳ね返す成功の哲学。多くのビジネスパーソンの心に火をつけた『燃える闘魂』の新書版です。
。「サラリーマンとして、これから生きていくために、とても参考になった」(31歳、会社員)
「まず行動をおこそうと思うことが大事だと改めて感じた」(38歳、会社員)
「『闘争心』と『徳』を持って心を変えることの大切さを学びました。新たな闘争心が湧いてきました」(63歳、会社員)
...など、読者から共感、感動の声をいただきました。 -
燃える闘魂
世のため人のため