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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784620319926
感想・レビュー・書評
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ワシントンには世界戦略を考えているレベルの人でなくて、日米安保で飯を食っている人がいるから、そういう人にとっては日本に米軍が必要。
寺島さんは組織に生きてきた。何よりも問題解決の構想力を求めてきた、それはビジネスプロジェクトにつながる。問題お本質がどこにあり、いかにその問題を解決するかに視点がある。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
寺島実郎の事象を時間軸・空間軸の広がりの中で俯瞰的に捉えているところは非常に学ぶべきところである。
また、佐高信の不正に対して真っ向から舌鋒鋭く切り込んでいく点も、多くの点で共感が持てる。 -
寺島さんは全共闘世代なんだ。
親が炭鉱の幹部で、九州から北海道にいって、最後の閉山処理を
やってた...
本人は保守。いつの間にか世の中が変わりリベラルに見られる。
三井物産のイランとの石油プロジェクト IJPC関係者。
なるほどっって言う感じ -
戦後の先頭世代の熱い思いが伝わります。
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