- Amazon.co.jp ・本 (752ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596541239
感想・レビュー・書評
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秀作と凡作混じり。
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お父さんのSキング様同様なオーセンテックなストーリーを緻密なキャラ心情表現で爆あげしたのを今風にバージョンアップしたような感じが好き♪
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とっかかりはよかったけど、モダンホラーは苦手分野とわかりました。文体もちょっと不得意。
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文庫で1407円!思い切り開かないと中心が読めないほど端から端まで字がびっしり!先が知りたくてどんどん読み進みあっという間に読了
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四話の中編集。思いの外時間軸が長かった。認知症のシェリーと向き合う夫が切なかった「スナップショット」スーパーナチュラル要素がないけど、収録作中いちばん恐ろしかった「こめられた銃弾」おぬるい主人公が異界からの脱出に挑むファンタジー「雲島」未曾有の災害の中旅する主人公が知る驚愕!「棘の雨」。いずれも楽しませていただきました。
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久し振りに邦訳が出たジョー・ヒル。スリラーやサスペンス分野で存在感が日増しに大きくなっているハーパーBOOKSからの刊行だった。
果たしてジャンル的にホラーか? と言われるとちょっと疑問符がつくところなのだが、エンターテインメントとしては非常に面白い。また、翻訳家が1編ごとに違うので、訳文のテイストの違いも内容に合っていたと思う。