英語対訳で学ぶ日本 歴史と文化の111項目

  • 扶桑社
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594078843

作品紹介・あらすじ

あなたは英語で、日本を伝え説明できますか?

日本を訪れる外国人は、ここ5年ほど急増しており、昨年の2017(平成29)年は2869万人となった。2020年の東京五輪に向け、ますます多くの外国人が来日するだろう。一方、海外を訪れる日本人も年間、1600~1700万人で推移している。
さて、外国人から「日本について教えて欲しい」と言われた時、あなたは英語で、日本を伝え説明できるだろうか?

本書は、日本の歴史はもちろん、文化や特色など111項目を英語対訳した「極上の書籍」である。
1項目ずつをすべて見開きにして、左側ページには400字未満の日本文、右側ページにはその英訳文を掲載。英訳文はつとめて分かりやすい英文を心がけ、レベルの高い英単語には、読み方をカタカナで表し意味を付している。

中学生以上なら、誰もがつまずくことなく英文を読み進めることができる。いま話題の「応仁の乱」も400字の日本文で理解でき、また的確な英訳文が掲載されており外国人にも説明ができる。
また、巻末の付録には、「日本の世界文化遺産」17か所が英語対訳されており、海外から観光に訪れた人々にポイントを説明できる。

英語の勉強にもなり、日本史通にもなれる。草の根の交流に役立つ極上の一冊!

【目次より】
・宗教:Religion ・応仁の乱と戦国大名:The Onin War and Warring States Daimyo
・江戸幕府は、なぜ260年続いたのか:Why Did the Edo Bakufu Last for 260 Years?
・バブル後遺症とデフレ不況からの脱却:Escaping from the Post-Bubble Aftereffects and Deflation-Led Recession
・和食の奥深さ:The Depths of Japanese Cuisine                ……など

麗澤大学「学び伝えよう日本」プロジェクトの作品

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