戦地で生きる支えとなった115通の恋文

著者 :
  • 扶桑社
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594073015

感想・レビュー・書評

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  • ヘタな反戦ものより、心にくるものがある。夫側の話は壮絶そのものだが、妻のたださみしい恋しいとでも自身で鼓舞する様子は、身近な感情だけに、すなおに戦争のさみしさというか、体験したくないと思った。

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著者プロフィール

1968年、神戸市生まれ。大阪教育大学卒業。文筆家。株式会社一凛堂 代表取締役。ライター・編集者・出版プロデューサーを経て執筆活動をスタート。「命」と「想い」をテーマに執筆を続けている。著書に『戦地で生きる支えとなった115通の恋文』(扶桑社)など。 鎌倉市在住http://ichirindou.com/

「2017年 『人生でほんとうに大切なこと がん専門の精神科医・清水研と患者たちの対話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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