- Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594064815
感想・レビュー・書評
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小学生の息子2人の母として、「わかるー!」連発の4コマでした。
男の子のお母さんに、オススメです。
ほんと、我が家も息子たちがどのような学校生活を送っているのか、想像もつきません。
今の世の中、心配なこともいろいろあるけれど、「まぁ、何とかなるさー」と、明るい気持ちになれる一冊でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どうしてそうなる?! 連発の男の子。
やってはいけない、というのをやるのが男の子。
怒られてもやるのが男の子。
何故なら、怒られた事を忘れているから(笑)
そもそも男の子の頭の中は、自分が楽しいと思えば
実行に移す、という思考回路しか存在せず
一方通行しかない状態かと。
これ怒られるやつ! と悟る頃には
隠ぺいを覚え始めるという、親にとっては
無駄に知恵をつけて! なお怒り案件。
見てる分なら面白いのですが
己の身となると…です。 -
男の子ってバカっぽいところが何ともかわいいと思ってるんだけど、これを読んでもあらためてそう思う。困らせたり怒らせたりハラハラさせたりしてくれるけど、ときどきそんなことが吹っ飛んでしまうような言動があったりして、それもおしゃまで小賢しい女の子よりひたすら無邪気な男の子のほうが多い気がする。そもそもいまどきのお母さんたち、男の子の子育てに構え過ぎ。野放しにしておいたほうが素敵な男子に育つと思う。
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男の子を育てたことがないのですが、皆、大変って言いますよね。笑えるのは他人だからだよね。
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まきりえこさんの2011年のコミックエッセイ。男の子を育てたことはないのですが、かわいいなぁと何回も読みました。
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だんしぃの保護者の方へ(^^) なごんでクスッとする。
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(2015年の書評を2016年書いています…)
2015年29冊目「小学生男子(ダンスィ)のトリセツ」読了。
「…のトリセツ」という釣りタイトルに釣られて読んだ一冊。四コマで小学生男子の日常を描いた作品。自分も同じだったので、わかる部分もありながら、わからない(忘れているだけ?)部分もあり、楽しく読めた。
小学生の頃を思い出してよく覚えているのは、けっきょく全てが「自分ルール」だということ。ピアジェさんが言う通り、自己中心性ということなのでしょう。 -
(2013-03-30L)
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声を出して笑いました。
ダンスィ、可愛過ぎる! -
子育てマンガ。2歳男子の母として、将来のお勉強に(笑)こ、こんな風になるのかー、と笑えつつ、笑いがひきつりそうな小学生男子の日々。でもやっぱりかわいげもあるのよね。うちのチビは抱っこ紐で抱っこしてても、傘をよじのぼったりはしなかったから、ここまでではないはず!というのを心の支えに楽しみました。