Dream&Love

  • 扶桑社
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本棚登録 : 80
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594062392

作品紹介・あらすじ

『THIS IS IT』のオーディションに合格。しかし、彼はマドンナとの契約下にあった-。「マイケルとマドンナ」、2人のスーパースターに同時に愛された天才ダンサーによる衝撃の自叙伝。

感想・レビュー・書評

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  • マドンナとマイケルが取り合ったダンサー。グローバルで活躍しながらも日本にいる家族を大事にしているケント・モリの人間らしさが垣間見える本。

  • 誰もが憧れるマイケルやマドンナに選ばれたダンサー、ケント・モリ。
    アメリカンドリームを叶えた彼の自伝。
    この時期だから出版されたんだろうし、文章もとても読みやすくわかりやすい。

    彼のマイケルに対する愛情が溢れんばかりだった。

    それと彼のおじいちゃんに対する愛情も素晴らしい。
    というか、森さん家族の一致団結感に感動。
    祖父母の為にどこからでもすぐかけつける身内。そういうのって凄いと思った。

    きっと彼も愛情を注がれて育ったのだろう。

    まだまだ今から、素敵なダンサーとして活躍していってもらいたい。

  • 軽く読めました。すごい人なのね。

  • 正直、そこまでの感動がなかった。泣けるところはあったけど・・

  • ずっとケントさんに憧れてて、これを読んでもっとケントさんに惹かれるようになった!また一緒に踊りたい。そしてケントさんみたいになりたい!!

  • 図書館で借りました。オーディションの様子は詳しく書かれてます。
    表紙の裏の折り返しに[この本を亡き祖父とマイケルに捧げる・・・」みたいな事が書かれてたのでちょっとヒキました^^

    いつもサングラスかけててなんか失礼な感じ。トラビスさんとの対談の時もサングラスかけたまま・・・
    トラビスさんの方が絶対、格上だと思うのですが・・・

    ダンスもあんまりピン!とこない・・・青木さんの方が上手い^^

    大体、オーディションに受かったけど辞退したのでその時点でまったく接点なし!
    ユーコさんが本を出すのは意味あると思うけどこの人が何で・・・(@_@。

    以上、ちょっと悪口でした。
    この方のファンの方悪口言ってすみません・・・

  • 【感想】
    今年読んだ本の中で一番気持ちよく読了した一冊。

    全10章からなり、6章までの展開は非常にダイナミックで飽きない。

    マイケル・ジャクソン、マドンナ、ケント・モリについて詳しく知らなくても
    どんどんケントのダンスに対する情熱が伝わって来て、こちらまで夢中に
    なる。

    自分の知らない世界なだけにダンスについて勉強になった。

    この本を通じて、テレビで取り上げられていたマイケルしか知らなかった
    私だが、偉大な人間であることを再認識させられた。

    本気で生きている人にはオススメの本だと思う。

  • 最近、テレビに出ていた日本人ダンサーのモリ・ケントさんの自叙伝です。

    彼は、故マイケル・ジャクソンとマドンナが取り合ったという人物。

    話の内容の中心は2008年初頭からマイケル・ジャクソンが亡くなる2009年6月25日過ぎぐらいまでです。

    日本から世界へリスク覚悟で何のあてもなく出て行った勇気、決断、行動力、この本を読んでいても大変なものであったことがとても伝わってきます。

    ダンサーとしての活動を応援してくれた彼のおじいさん。たぶん、おじいさんの後押しはとても大きかったと思うんですね。だから、支えてくれる方がいるというのは、何かを踏み出すうえで重要な要素なのだと気が付かされましたし、幸せなことなのだと思いました


    名古屋という日本の一地方から大きく羽ばたいていったモリ・ケントさん。

    この本を読んでいて、参考になることもとても多かった。自分もこの本で気が付いたことをこれからの自分に生かしていきたいです。

  • "マドンナのステージでマイケルを踊った日本人。"そういうイメージがあった。どんな人か知らなかったから、ただ凄いダンサーなんだろうと思っていた。この本に出会って、彼がどんなにマイケルが好きなのか、マドンナの契約を蹴ってまでもどうしても行きたいワケ(情熱)が伝わってきた。幼いころからダンスを始めたわけではなく、10代の頃ダンスに出会って独学でダンスを始めたと言う。ダンスに対する思いは誰よりよりも強いし、家族に対する思いも強い。信じられない話だけど、本当にあった話。ケント・モリをこれからも応援していきたくなった。自分にもこんなに好きで打ち込めるものがあったらいいな。
    *2010/11

  • 2010/09/08読了

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