- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593504466
作品紹介・あらすじ
はりねずみのハリーが、けいとのくつしたをみつけました。はなをつっこんでみて、さてはずそうとすると、はりがささってとれません…。細部まで丁寧に描かれたイラストが美しい、読み聞かせにぴったりの楽しい絵本。
感想・レビュー・書評
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メインストーリーが描かれる部分の両端に
同時進行で他のキャラクターたちが描かれていて
ページをめくるたびに、
あちこちたくさん楽しめる♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
〝冬が来ます。 リサは、冬ものを出してきて、物干しに吊るして風にあてました。 赤い毛糸の靴下の片方が、吹き飛ばされました...知りたがり屋の針鼠のハリ-が、靴下を見つけて鼻からつっこみました。抜こうとしたら、ハリが刺さってとれなくなりました「なんだよう!」・・・〟“赤い帽子”をかぶったハリ-が、農場にいる動物たちに冷やかされながら古墳奮闘する姿を、細部まで丁寧に描かれたイラストが映える<ジャン・ブレット>の美しい絵本です。
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絵がかわいい
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女の子が干した、冬物の衣服が風に飛ばされどうぶつたちのぼうしに……かわいい絵本。
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2017.1.13
大人にも絵を読ませる絵本。メインの絵はもちろん、細部まで描き込まれた絵、そこから読める別のお話まで、たっぷりじっくりとことん楽しめる。女の子も動物たちも表情が豊かで心の声がきこえてくるよう。とても贅沢だ。 -
絵がかわいい
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とにかく絵が素敵。ノルディック柄の編み物が一目一目丹念に描かれています。内容は幼稚園児でもわかるけれど、装飾的な画面構成を楽しめるのはもうすこし大きな人達かな?
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Thema 冬 ぼうし 寒さ 動物 はりねずみ 外国の絵本 絵が綺麗
とにかく、凝った絵柄にじっくり見入ってしまう。
枠の中にメインの絵となるものがあるのだけど、その左右、それに上にも別の枠があり、それぞれ話の前後が描かれている。とても面白い構造。 -
絵がすごく素敵で、絵だけでもストーリーが感じられます。
何度もめくって見返しました。