おやこデート こどもと楽しむおでかけガイド (コドモエBOOKS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 132
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592732921

作品紹介・あらすじ

親も子どもも満足できるおでかけ場所ってどこ? 荷物を少なくするには? そんな悩めるママに、お散歩大好きイラストレーター杉浦さやかが贈る、実体験エッセイ! おすすめスポット80件以上収録。
2017年6月刊。

感想・レビュー・書評

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  • イラストも多く、読んでいて楽しい。子どもだけ楽しむのは嫌だ!私も楽しみたい!っていう考え方、私は子どもはまだいないけど目からウロコ。そうだよね、自分も楽しみたいよね。だけど、それをすごい押し付けるわけでもなくあくまでも子どもを優先しつつ…という所は流石です。お子さまがいない方でも楽しめる一冊

  • コロナ禍なのでこんなふうに色々おでかけすることを考えたこともなかった…。
    美術館など、こんなところ行ってもいいのかー!と楽しみが増えた感じです。

    発売されてから5年くらい経ってるので、
    閉業しているお店もぼちぼちあるので注意。
    四谷のアンパンマンショップとか。

  • 「子供だけではなく、大人(杉浦さん)も楽しくないと嫌!」という視点から書かれた子ども(1〜4歳くらい)とのお出かけ本。そのせいか、子どもがいない私が読んでも面白かった。
    台湾と観光ホテル行ってみたいね!
    ところどころ「子どもって大変だな……」って思う箇所があり、自分もそうだったかと思うとなんか……私の親、がんばったな……!って思った。
    今はコロナ禍で、さらに出かけにくくなって、世の親御さんたちはどうしているのだろう……。

  • 絵がかわいいです。

    掲載されているのは、都内近辺の情報なので
    東京都内、近郊の人におすすめ。

    それ以外の人は、実際に訪れるなどアクションに移すことは難しいかも。
    子どもとどこへ遊びに行けばよいかの参考にはなります。

  • 絵が可愛くて文章もやさしくて読んでてほっこりした。
    何歳でいったかとか、どんな感じだったかとかが詳しくかかれていて参考になった。
    いけるところはいってみたいなあ。

  • 友人からお勧めされて。住んでいるエリアとかぶっている部分も多く、すごく楽しくメモしながら読んだ。

    娘さんのファッションが可愛らしくて、自分の娘をおしゃれさせたいなぁ〜という気持ちも高まりました。子供1人だと身軽で良いなぁ…。

  • 2019/02/06読了



    分かっちゃいたけど
    ううん、東京ばかりだ。色んなサービスがあって非常に楽しそうな東京。ゆえに、思うのは地方との格差。
    まあ首都だし・・・こればかりは仕方のないことなのかな。


    小さい子どもを連れてのお出かけイラストエッセイ。
    ガイド・・・は、関東なので、さておき
    子どもとどう遊ぶか、どういう場所が安心できるかというところに重点があるので、それだけでも学べるものがあります。
    ファッションとかグルメとか大人でも楽しめるが、あくまで主体は子どもということを忘れない。かつ、楽しむ。
    さすれば、学び、思い出になるところはいっぱいある!


    中国地方にもこういうのがあったら文句はないんだけどなあ(笑)

  • 旅、なかでも台北のテンションの高さがひときわ感じられる。イラストのかわいさもあいかわらず健在。子どもの反応が正直に書かれているので、参考になる。
    キーワードはゴージャスな非日常体験か。

  • 遊びに行く場所の参考になってとてもよかった(*´∇`*)

  • 行動範囲が近く、子どもの年齢も同じくらいなのでとても参考になった。

    小金井公園、花やしき、PICA、原っぱ公園

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著者プロフィール

杉浦さやか

1971年生まれ。日本大学芸術学部美術学科卒業。在学中よりイラストレーターの仕事を始める。本書は、これまで作り続けてきたカードやラッピングのアイデアを詰め込んだ一冊。
著書に『うれしいおくりもの』(池田書店)、『おきにいりと暮らすABC』『おやこデート』(ともに白泉社)、『世界をたべよう! 旅ごはん』『ニュー東京ホリデイ』『たのしみノートのつくりかた』(いずれも祥伝社)、『おたのしみ歳時記』(小社)など多数。

「2022年 『きもちを贈る - 作って楽しいもらってうれしいカードとラッピング -』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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