アッチとドッチのフルーツポンチ: アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ41 (アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ 41)
- ポプラ社 (2019年8月5日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (71ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591163467
作品紹介・あらすじ
夏のある日、小さなおばけのドッチがアッチに会いに空を飛んできました。暑くてふらふらのドッチのために、アッチはフルーツポンチを作ろうとしますが、ドッチは自分も作りたいと言いだします。ところが、くだもののきれはしで小さなお城を作ったまま、ドッチはいなくなってしまいました。ドッチをさがすため、アッチが体を小さくしてお城の中に入ると、そこは大きなお城の大広間で、ドララ王女とドッチ王子がいました! アッチは二人のためにフルーツポンチを作ることに……。
「アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ」刊行から50年。親から子へ、そしてさらに次の世代へ読み継がれゆく角野栄子のライフワーク・シリーズ!
感想・レビュー・書評
-
これを読んで、子供と一緒にフルーツポンチを作りました。
たてたてよこよこまるかいてちょん、が子供たちのお気に入り。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
引き込まれる内容。表紙がラメでキラキラしており、手が込んでいる。欲をかけば、もう少し色味が控えめでもよいかな。
-
4歳の娘のアッチブームは続く。
毎回本を読む度に、「こんどこれつくりたい!」と言うので、簡単そうなこの本のフルーツポンチに挑戦。
「ピンチ・パンチ・フルーツポンチ!」と唱えながら一緒に作って、無事おいしくできました。
娘大喜び。
ありがとうアッチ!
話も今作も面白くて、かっちりし過ぎずに話が自由に流れていく感じが、これは上手いからって書けるものじゃないな…と感嘆する。
娘だけでなく私もまた次の本を読むのが楽しみ。 -
自分が小学生の頃 持っていた本。
小学校低学年の娘に 絵本より一歩先の本を…と図書館で見てたら見つけた本。
娘も楽しく読めたみたいだし 自分も久しぶりに読んで 懐かしくなりました。 -
よかった
-
びっくりした⁉️
-
たのしかった!
-
ドッチが出てくるシリーズは、テンポがよいものが多い気がする。
「ピンチ、パンチ、フルーツポンチ」
これを読んでから、フルーツと炭酸用意してフルーツポンチをおやつに食べるようになった。 -
フルーツポンチの話、前もあったけどね。
おいしそう。