マララのまほうのえんぴつ

  • ポプラ社
4.18
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本棚登録 : 231
感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・本 (39ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591156438

作品紹介・あらすじ

2014年に史上最年少のノーベル賞(平和賞)を受賞したマララ・ユスフザイさんの作による自伝絵本。マララさんの自作絵本は本作が初。マララさんがなぜ女性の教育の問題に関心をもち、行動にうつすことができたのか。パキスタンの小さな村にくらすごくふつうの女の子が、言葉で世界を変えた真実の物語。自分の思いを言葉にし、おそれずに声を発することの大切さを伝える絵本です。(※本文はすべてひらがな。小学1年生~)

感想・レビュー・書評

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  • マララさんの自伝絵本。
    信念、勇気、行動力。
    誰にでもできることでは無い。


  •  尊い命が、亡くならなくてよかった。

  • マララさんの問題意識と、立ち向かう勇気に触れれる本

  • すごい、、、

  • 素晴らしい行動力。悪を断つだけが行動では無い。

  • 悲しいけど、また頑張ってみるって感じたからです。

  • 良かった

  • わかりやすい文章ときれいなイラストで、ママラさんのことが良く分かります。
    ある日を境に銃を持った男たちが街に現れる恐ろしさ…
    勇気を持って行動を起こした結果銃撃され、なんとか一命を取り留めた少女のニュースに、世界中が驚いたのが数年前。今も大人の事情で子どもが苦しめられているということにモヤモヤします。

    読み聞かせに向いている本だと思います。2、3年〜高学年までいけそうです。

  • 国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→
    https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11473485

  • SDGs5 ジェンダー平等

    8'00"

    13'00"(あとがき込み)

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著者プロフィール

女性人権活動家。「女の子にも教育を、学校に通う権利を」と訴える。タリバンによる狙撃被害から一命をとりとめ、その後も教育のための活動を続けている。14 年ノーベル平和賞受賞。

「2020年 『マララが見た世界 わたしが出会った難民の少女たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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