おばけのアッチ パン・パン・パンケーキ: アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ34 (ポプラ社の新・小さな童話 299 小さなおばけ)

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591147528

感想・レビュー・書評

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  • 4歳のアレちゃん登場!
    アレちゃんは料理の天才、パンパンパ~ンとパンケーキを焼きまくり!なんか、ショコラちゃんみたいでいいなぁ。
    どんどん器用に作っちゃう小さい女の子。
    憧れちゃうなぁ。

  • パンケーキがこんなに高く積み上がったら楽しいな。

  • たのしかった!あれちゃんがパンケーキをつくってるあいだに、100かいのパンケーキになって、あれちゃんのパンケーキにんきになって、おひさまがパンケーキたべちゃって、それで、おひさまがコックさんになろうとして、みんながだめだめだめっていって、それで、みんなはべんちにすわってたべて、おひさまはコックさんになって、なにをつくるんだろうとなってて、たのしかった。
    たべたいな、あれちゃんのパンケーキ。

  • あれチャンパンケーキタワーを作ったのがびっくりした。

  • おもしろかった

  • 良かった

  • アレちゃんすごい!

  • アレちゃんは、4さいなのに100まいのパンケ-キを、つくるなんて、びっくりしました。

  • おもしろかった。

  •  アレちゃん、何か特殊な女の子かと思ったのに、ただの4歳児?
     スゴすぎない?
     ただの4歳児設定でいいの??
     そこが解き明かされることだけを楽しみに読んだのに、その部分はオチじゃない、ていう…。

     てか、お日様の口調は何なの…。
     で、何で子どもたちを差し置いて、次の1日コックになるの、勝つ気満々なの?
     そこは子どもに譲ってあげなよ…。

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著者プロフィール

1935(昭和10)年、東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、出版社に勤務する。25歳の時からブラジルに2年間滞在し、その体験をもとにしたノンフィクション『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』で作家デビュー。著書に『ズボン船長さんの話』『小さなおばけ』シリーズ、『魔女の宅急便』『ぼくびょうきじゃないよ』『おだんごスープ』『ラストラン』など数多くの絵本・児童文学作品がある。産経児童出版文化賞大賞、路傍の石文学賞、旺文社児童文学賞、野間児童文学賞、小学館文学賞、IBBYオナーリスト文学賞など受賞作品多数。

「2017年 『いろはにほほほ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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