うんちの正体 菌は人類をすくう (ポプラサイエンスランド 3)

著者 :
  • ポプラ社
4.05
  • (7)
  • (9)
  • (3)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 106
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (63ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591142936

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • まず表紙の色に惹かれて、パラパラめくって少し読むとまた内容に惹かれて…!!家族にも読んで欲しい!となり借りてきました。発見だらけで本当に面白かったです。ゆるいのに内容が濃い!これはおすすめ!

  • こどもにはわかりやすくてよいと思う。

  • へそのゴマの話から入って、極限環境微生物、イグノーベル、宇宙のトイレ事情まで話が広がって、興味が引かれ面白かったし勉強になった。

  • 4歳児には少し難しかったようだ

  • ふむ

  • ウンチと聞くと、汚いものにしか聞こえない人も多いと思うが、うんちを深くと、人間にとってなくてはならないものであり、腸の中を整えてくれる大きな存在であった事に気ずいた。

  • 最近話題の便移植についても書かれていて、腸内細菌叢の存在の大きさを小学校低学年でも理解できる良書。絵本形式で優しく書かれている上に、話題選びで飽きさせない工夫もされているが、潔癖症の方には逆効果かも(そういう人はタイトルと表紙の時点で手に取らないだろうが)。

  • ふりがながうってあって、
    小2の次男も興味深く読めたようだ。
    いつの間にか先に読んでいて、
    内容を私に教えてくれた。(笑)

    それは、ビックリ驚くべき内容であった。

    読んでみると、確かにそれが書かれてあった…。

    おそるべし…細菌のパワーよ。

    健康な身体になるように宜しく頼むわ!!

全8件中 1 - 8件を表示

坂元志歩の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×