おばけのアッチとおしろのひみつ (ポプラ社の新・小さな童話)

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591131688

感想・レビュー・書評

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  • アッチとぼんとドララちゃんがおしろで消えたりかくれんぼして遊んでいると、
    変なかげがあらわれてなぞなぞだしてきた。しっぱいしたら食べられちゃう。なぞなぞのこたえが本の中の絵にかくれていて、さがすのが楽しいです。

  • あのなぞなぞの答えというのは、ハンバーグ、だった。

  • ムズカシイなぞなぞがでてきて、おもしろかった。

  • なぞなぞコックというモンスターが3人を捕まえて、なぞなぞに答えなければ食べちゃうって言ってたところがドキドキした。

  • 良かった

  • 図書館

  • おもしろかった。

  •  この巻でなぞなぞコックが初登場するのか~。
     先にこっちの巻から読めばよかった。

     それにしても、最後にアッチたちが食べた料理は結局何だったんだろうね。

  • しみじみ不思議なお城だなって思いました。

  •  なぞなぞの答えがどこにあるか分からず、後から気づく。なるほど!なんだかおいしそう!

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著者プロフィール

1935(昭和10)年、東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、出版社に勤務する。25歳の時からブラジルに2年間滞在し、その体験をもとにしたノンフィクション『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』で作家デビュー。著書に『ズボン船長さんの話』『小さなおばけ』シリーズ、『魔女の宅急便』『ぼくびょうきじゃないよ』『おだんごスープ』『ラストラン』など数多くの絵本・児童文学作品がある。産経児童出版文化賞大賞、路傍の石文学賞、旺文社児童文学賞、野間児童文学賞、小学館文学賞、IBBYオナーリスト文学賞など受賞作品多数。

「2017年 『いろはにほほほ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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