おばけのアッチとドララちゃん (ポプラ社の新・小さな童話) (ポプラ社の新・小さな童話 251 小さなおばけ)

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591119501

作品紹介・あらすじ

おばけのアッチは、レストランのコックさん。おきゃくさんがぞくぞくするメニューをつくるため、しゅぎょうのたびにでました。そこでであったりょうりのめいじんは、ドララちゃんという女の子でした!小学校低学年向。

感想・レビュー・書評

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  • ドララちゃんはかわいいけど、おじいちゃんはこわそう。キバがあるよ。

  • このお話の中でおばけのあっちとドララちゃんが初めて出会う。ネコのボンに負けないように、レストランをさらに繁盛させるように、アッチが修行するお話。

  • 良かった

  • この話で初めてアッチとドララちゃんがあってぞくぞく料理を作るためにしゅぎょうをしに出かけてぞくぞく料理を頑張るアッチのお話です。

  • アッチとドララちゃんがはじめて会ったときの話だった。はじめて会ったときのお話の本でびっくりした。

  • NHKグレーテルのかまどでやってた
    毒リンゴデザートがでてきます。

  • 図書館

  • おりょうり、どんだけすきなんや!とおもいました。(小1)

  • ・おばけのアッチが、おばけのごはんとか、とんだりするのがスゴイとおもいました。ドララちゃんは、おばけのおんなのこですね。

    ・アッチがしゅぎょうして、ぞくぞくりょうりをいっぱいつくるところ。どくりんごのデザートをつくってみると、ぞくぞくするよ。

  •  ぞくぞくする料理の修業に出たアッチは、ドララちゃんからぞくぞくするメニューを教えてもらいます。

     アッチが作る料理、おいしそう。
     最後にレシピも載ってます。

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著者プロフィール

1935(昭和10)年、東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、出版社に勤務する。25歳の時からブラジルに2年間滞在し、その体験をもとにしたノンフィクション『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』で作家デビュー。著書に『ズボン船長さんの話』『小さなおばけ』シリーズ、『魔女の宅急便』『ぼくびょうきじゃないよ』『おだんごスープ』『ラストラン』など数多くの絵本・児童文学作品がある。産経児童出版文化賞大賞、路傍の石文学賞、旺文社児童文学賞、野間児童文学賞、小学館文学賞、IBBYオナーリスト文学賞など受賞作品多数。

「2017年 『いろはにほほほ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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