ウーフとツネタとミミちゃんと: くまの子ウーフの童話集 (ポプラポケット文庫 1-3 くまの子ウーフの童話集)

著者 :
  • ポプラ社
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  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591088722

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  • 第一話 ゆでたまご まーだ を読みました。

    めんどりさんの前で、

    あらら、そうだ。ぼくのゆでたまご

    って、言ってしまうんですね…

  • くまの子ウーフの物語。
    友達のキツネのツネタくんやうさぎのミミちゃんも
    たくさん登場します。

    ピュアでマイペースなウーフに対して、ちょっと大人びたツネタくん(お兄ちゃんだしね)。
    可憐で優しいミミちゃんは、女の子特有のしたたかさもあわせもっている。
    みんな生き生き描かれていて素敵。

  • 北小通学合宿で使用
    「かあちゃんのカレーは日本一」を読む

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著者プロフィール

神沢利子 1924年、福岡に生まれる。子ども時代を北海道樺太で過ごす。文化学院文学部卒業。童話作品に『ちびっこカムのぼうけん』(理論社)『くまの子ウーフ』(ポプラ社)『銀のほのおの国』『流れのほとり』(福音館書店・日本児童文芸家協会賞)『神沢利子コレクションI~V』(あかね書房・巌谷小波文芸賞)など、絵本に『たまごのあかちゃん』『おばあさんのすぷーん』『ぽとんぽとんはなんのおと』『おっとせいおんど』『いいことってどんなこと』『えぞまつ』(以上福音館書店)など多数の作品がある。東京在住。

「2022年 『てんのくぎをうちにいった はりっこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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