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- Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591088609
感想・レビュー・書評
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この本のお話で一番のおすすめは「ごんぎつね」です。ごんとひょうじゅうがかわいそうだし、2人の気持ちがよく伝わってきて好きだからです。
ごんは、きっと自分がおとどけものをしていたのを気付いてほしかったと思う。悪いことをしちゃったのはいけないけど、ごんがいたずらしちゃうのは、一人でさびしいからかまってほしかったんじゃないかな。
ひょうじゅうは、お母さんにうなぎを食べさせられなかったから、ごんのことをにくんでいるかもしれないけど、最後にごんがとどけてくれているのを知って、おどろいたと思う。ごんは死んじゃったと思うから、きっとうんとさびしい。
次に心にのこったのは「へ」というお話。おならだからおもしろそうと思ったし、おならにわらっちゃったけど、石太郎くんはいやだったかもなととちゅうで反省した。(小4)詳細をみるコメント0件をすべて表示
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