注文の多い料理店 (ポプラポケット文庫 351-1)

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591088555

感想・レビュー・書評

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  • 子供の心を持ったまま読んだ方が、理解できると思う。

    • kuroayameさん
      私この本大好きなんです♪。
      毎年一度読み直しているのですが、宮沢賢治の作品の中でも大人も子供も楽しめるので、読み終えると、昔子供の頃自分が...
      私この本大好きなんです♪。
      毎年一度読み直しているのですが、宮沢賢治の作品の中でも大人も子供も楽しめるので、読み終えると、昔子供の頃自分がどんな風に物語を感じていたのかなど思いふけっちゃいます♪。
      素敵なレビューを拝見させていただきありがとうございました★。
      2012/12/06
  • 昔何度も読み返した好きな話。

  • 初めて文豪さんに触れた作品

    注文の多い料理店は面白かった

    他の作品はもう少し活字になれてからもう一度読もうと思う(そうしたらもっと面白さがわかるはず、、、)

  • 「どんぐりと山ねこ」「狼森と笊森、盗森」「注文の多い料理店」が、ハラハラしておもしろかった。
    「水仙月の四日」「かしわばやしの夜」「月夜のでんしんばしら」は昔っぽいことばとか方言とかがむずかしかった。
    宮沢けん治の伝記を読んだことがあるけど、もっといろいろな話を書いていたと思う。他のも読んでみたい。(小4)

  • 小学生のころ大好きだったお話

  • どんぐりの裁判の話とかは好きだったけど、本人が言ってる通りよくわからない話が多かったとゆうか。そこも魅力なのかね。

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著者プロフィール

1896年(明治29年)岩手県生まれの詩人、童話作家。花巻農学校の教師をするかたわら、1924年(大正13年)詩集『春と修羅』、童話集『注文の多い料理店』を出版するが、生前は理解されることがなかった。また、生涯を通して熱心な仏教の信者でもあった。他に『オツベルと象』『グスグープドリの伝記』『風の又三郎』『銀河鉄道の夜』『セロ弾きのゴーシュ』など、たくさんの童話を書いた。

「2021年 『版画絵本 宮沢賢治 全6巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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