- Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591045954
感想・レビュー・書評
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ワルガキシリーズは青春でした。小学生の時全部読んだ。
3人組の勢いで乗り切ってるように見せかけて、結構テーマは複雑だったような記憶があります。
ていうか完全版絵変わりすぎて吹いたw
作者的にはわーいかもしれないけどこの荒々しいイラスト好きだったんだよなぁ。 -
小学生の頃に市民図書館で衝撃の出会いをした。クラスメイトとの間でこの話題は一度たりとも出たことがなかったけれど、大好きで、一人図書館に通っては何度も読んでいたように思う。お化け・心霊・妖怪ものに、より一層興味がわき始めたのは多分これのおかげ。絵で敬遠するにはもったいない内容だった気がしてる
昔は一人でひっそり楽しんでいたこの地獄堂シリーズ、実はたくさんファンがいたんですね。嬉しいな -
「小説」にしようか、「児童書」にしようか、すごく迷った(笑)
まあ、自分の中のカテゴリだから、どっちでもいいんだけどね。
このシリーズも、私の中の再読の嵐の本です。
妹から「結構怖いよ~」と紹介されて読んだ当時、ホントめっちゃ怖かった。
夜、ベッドで一人で読んでいると、背中がゾクゾクしました。
今は、もう読み込みすぎて、さすがにそんなことはなくなったんですが。
収録作品は「童話の海 賞佳作」に選ばれた「地獄堂と三人悪と幽霊と」に、「地獄堕ち」「影を食う」の三作品。
三人悪のデビュー作である「地獄堂と~」は勿論大好き!
「地獄堕ち」は、二作目ということもあって、試行錯誤の段階でもあったのかな、という感じは今でも受けます。
ワルガキたちがそれほどメインになっていない上に、結構ブラック。
でも、これから香月節とも言える、人の生き様が派生しているっている気がします。
「影を食う」は映像化もされた「ワルガキ、妖怪と対決する!」の原作。
三人が術者のはしくれとして、オヤジに認められた回でもあります。
改めて、ここから始まると言ってもいい感じ。
頑張れ!三人悪!
……と言わなくても、彼らは自分のやりたいようにやるけどね。 -
小学生のとき読んだ本
絵はあまり好きじゃないけど、手に取って良かった
一気に読みたくなる
引き込まれる
好き -
小学生の頃からすきなシリーズです。
前嶋昭人さんの挿絵がすごくすきだったのですが絶版で、
やっと見つけられました!
シリーズ第一作目なので、三人悪が
おさるのようにキャッキャしてて微笑ましいです。
今読んでもすごくわくわくします。
ずっとすきな作品です。 -
シリーズ第1作目。
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これはまた強烈なお化けものですな。
しかもキャラクターが濃すぎます。
ワルガキだけど、真のワルガキではないのです。
正義があるんだよねぇ。
全部で3つの作品があって
特にすごいのは
「地獄堕ち」かな。
これはある意味教訓が含まれてます。
そう、人に迷惑はかけてはいけませんよ。
しかし、ありえないんだけど
ありえそうだなぁ。
悪ガキ君たちに会いたいわ。 -
発売された当時、ブームで貸し出し記録がダントツでトップだったのを思い出します。私も大好きで発刊されているモノは読破しました。
共感しすぎて思わずコメントしてしまいましたw
私も小学生のころかじりついて読んだクチですww
私もあの荒々しいイラスト大好...
共感しすぎて思わずコメントしてしまいましたw
私も小学生のころかじりついて読んだクチですww
私もあの荒々しいイラスト大好きだったんですけどね。
残念です。w
コメントありがとうございます!
悪ガキシリーズいいですよね!
完全版のイラストは、個人的にはかわいくてす...
コメントありがとうございます!
悪ガキシリーズいいですよね!
完全版のイラストは、個人的にはかわいくてすごく好きなんですが、悪ガキシリーズ=前嶋さんの荒々しい絵ってしみついてしまっているのでちょっとイメージがなぁっていうのはありますよね。大好きなリョーチンがきらっきらになってて萌えていいのかびっくりしていいのか混乱してしまいましたw