本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (668ページ)
- / ISBN・EAN: 9784588327049
作品紹介・あらすじ
戦前から婦選運動を牽引し、日本におけるジェンダー・ポリティックスの政治理念と政治様式の生みの親でもある市川房枝。その市川は、どのような軌跡を描いて非戦論の立場から戦争容認・協力へと転向していったのか。本書は、多くの未公開資料などを利用しつつ、「告発史観」の視座からではなく、同時代の社会状況のもとに市川の言説と活動を跡づけ、その戦時期活動の意味を再検証する。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
ジェンダー
政治
全4件中 1 - 4件を表示