人間の尊厳と人格の自律: 生命科学と民主主義的価値 (叢書・ウニベルシタス 1024)
- 法政大学出版局 (2015年3月25日発売)
本棚登録 : 15人
感想 : 1件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784588010248
作品紹介・あらすじ
人間の尊厳とQOL評価、生殖医療、遺伝子診断、着床前診断と幹細胞研究、クローンと人格、医療情報の開示/拒否、インフォームド・コンセントの是非、自己決定による死の権利、臨死介助……。人間の生命に関わるバイオテクノロジーは、民主主義的価値に対していかなる問題提起を行うのか。それは哲学・倫理的な問いなのか、政治・倫理的な問いなのか。ヘーゲル研究から生命医療倫理学まで、幅広い領域で活躍し現代ドイツの倫理学研究をリードする著者の主著。
感想・レビュー・書評
-
新着図書コーナー展示は、2週間です。通常の配架場所は、3階開架 請求記号:490.15//Q1
詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示