ブクログ >
勝又浩 >
私小説千年史日記文学から近代文学まで

私小説千年史日記文学から近代文学までの詳細を見る

私小説千年史日記文学から近代文学まで

著者 : 勝又浩

勉誠出版 (2015年2月5日発売)

0.00

(0)
(0)
(0)
(0)
(0)

本棚登録 : 7人

感想 : 0件

購入ストアへ

サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
/ ISBN・EAN: 9784585290827

作品紹介・あらすじ

日本語がつくり上げた日本の文学-日記文学、和歌や俳句、随筆を経て、私小説という表現手法が生まれた道筋、その生い立ちを浮かび上がらせる。

著者プロフィール

昭和13年生法大卒法大名誉教授文芸評論家
著書「作家たちの往還」「引用する精神」「中島敦の遍歴」ほか

「2019年『季刊文科 79号』で使われていた紹介文から引用しています。」

勝又浩の作品

古典の細道 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)

古典の細道 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)

白洲正子

大人読み『山月記』

増子和男

中島敦の遍歴

勝又浩

東京の散歩道 (講談社文芸文庫)

東京の散歩道 (講談社文芸文庫)

窪川鶴次郎

「鐘の鳴る丘」世代とアメリカ ─ 廃墟・占領・戦後文学

「鐘の鳴る丘」世代とアメリカ ─ 廃墟・占領・戦後文学

勝又浩

季刊文科 78号特集国語教育から文学が消える対談紅野謙介×伊藤氏貴

季刊文科 78号特集国語教育から文学が消える対談紅野謙介×伊藤氏貴

紅野謙介

季刊文科 81号特集・没後50年の三島由紀夫

季刊文科 81号特集・没後50年の三島由紀夫

佐藤秀明

引用する精神

勝又浩

季刊文科92 特集:宗教×文学

季刊文科92 特集:宗教×文学

岸間卓蔵

山椒魚の忍耐: 井伏鱒二の文学

山椒魚の忍耐: 井伏鱒二の文学

勝又浩

中島敦山月記作品論集 (近代文学作品論集成 10)

中島敦山月記作品論集 (近代文学作品論集成 10)

季刊文科 75号特集・吉村萬壱グロテスクの力と根っこ

季刊文科 75号特集・吉村萬壱グロテスクの力と根っこ

勝又浩

季刊文科83号特集・日本文化にとって英語とは何か

季刊文科83号特集・日本文化にとって英語とは何か

阿部公彦

日本文学研究文献要覧現代日本文学 2005~2009

日本文学研究文献要覧現代日本文学 2005~2009

季刊文科 (第35号)

季刊文科93号特集・文学における土地の力対談・藤沢周×佐藤洋二郎

季刊文科93号特集・文学における土地の力対談・藤沢周×佐藤洋二郎

藤沢周

季刊文科88号特集・没後50年の川端康成

季刊文科88号特集・没後50年の川端康成

富岡幸一郎

季刊文科86号特集・超短編のすすめ女性作家編

季刊文科86号特集・超短編のすすめ女性作家編

勝又浩

季刊文科94号特集・父の持ち物・母の持ち物対談・宮田毬栄×中沢けい

季刊文科94号特集・父の持ち物・母の持ち物対談・宮田毬栄×中沢けい

中沢けい

勝又浩の作品ランキング・新刊情報へ

最近本棚に登録した人

×