- Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
- / ISBN・EAN: 9784584185483
作品紹介・あらすじ
なぜ、私はいつも苦しい恋ばかり選んでしまうのか…。未完の仕事、アッパーリミット、自己喪失、心的外傷、終わりなきサイクル、アダルトチルドレンetc.…深層心理の影響力を知る。
感想・レビュー・書評
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<閲覧スタッフより>
「でも、本当はいい人なんです」この言葉を発したことのある方は要注意……!共依存、回避依存、ロマンス依存、セックス依存…男性・女性心理学の専門家である著者が、「恋愛依存症」を非常に深刻な病気として捉え、4つのタイプ別に具体例を挙げながら詳しく解説。最終章では回復へのステップも紹介しています。恋人や男女間の人間関係で悩んでいる方へおすすめの一冊です。
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所在記号:141.62||ITA
資料番号:20084205
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これは、大学生 夏の課題図書にすべき!
依存症を探る読書第2弾。ドラッグ、酒、ギャンブルと同様に依存対象として存在する『恋愛』
比較的軽く見られがちだが、実は、依存の原理と被害は他と同じ。しかも身近に存在する。
迷った時、迷ってる人を見た時、読む本。 -
納得できた。恋愛依存に興味ある方はぜひ読んでほしい一冊
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8年前に出会っていたらよかったのに。
衝撃の一冊です。何故??の理由がわかった。 -
インナーチャイルドと人間関係の歪みが分かる本。恋愛依存症だが、とくに依存についてわかる本。
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2004年、初夏に出会った。
周りは別れたほうが良いという。毎日苦しみ、毎日泣いた。別れたほうが良いのは頭では分かっている。なのになかなか出来なかった。好き過ぎた。自分の存在意義は彼に尽くす事で成り立っていた。それに気づいてからは、怖くて恋愛が出来なくなった(苦笑)。何にしろ、私を変えるきっかけを与えてくれた大事な1冊。冗談抜きで号泣しながら読みました。
中身もとても分かりやすく。チェック項目もあったりする。回復の10のチェック項目は何度も読んだ。