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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784584124505
作品紹介・あらすじ
「国民に痛みを伴う」と言ったのは小泉元首相だった。そして現在、安倍政権はさらなる「痛み」をわれわれ国民に与えようとしている。たちが悪いのが、それを説明もなく、こっそりと行なおうとしていることだ。はっきり言って安倍政権は国民を見ていない。では、どこを見ているのか。そしてなぜ次々と新しい政策を打ち出していくのか(それも、ろくな議論もせず)。本書では、永田町を取材し続ける中で漏れ聞こえる本音とともに、そこに潜むわれわれが知るべき問題点をあぶりだしていく。
感想・レビュー・書評
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20141115
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安倍首相は自分の高い支持率の原因が経済立て直しだとわかっているから、企業を優遇する。株価が落ちてしまうことを一番懸念している。
東京オリンピックで文教族のうまみが出てきた。
菅官房長官がいる限りは安倍政権は安泰だろう。阿部さんとは何もカモが違うからこそうまくやっていけるのだろう。
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