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- Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582763362
作品紹介・あらすじ
"花のラファエロ"と呼ばれたルドゥーテの『バラ図譜』から高木春山の『本草図説』まで、古今東西のボタニカル・アートの粋をあつめた豪華な博物図譜。植物画の歴史、文学に現れたる花の数々、手彩画の美しさが満載。200点ものカラー図版による"白い花譜"と"黒い花譜"の饗宴。
感想・レビュー・書評
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資料番号:010111615
請求記号:470.4/ア詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2/18 読了。
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「荒俣宏が、古今東西の〇〇について、軽くまとめた本」ってのが、多分65536冊は存在するんじゃないかと思うんだが、これは◯◯に「植物の図譜」が入ったもの。
16cm×11cm程度のサイズではいくらカラー印刷とはいえ全く植物画の魅力が伝わってこないので、原寸サイズで再販していただきたい。買わないけど。 -
とにもかくにも収められた図版が豪華!序文によるとこの荒俣のコレクションは、元々澁澤龍彦の「フローラ逍遥」の続編に提供するため蒐集したものの、澁澤氏が鬼籍に入られた為適わなかったのだとか。この序文だけでもおなかいっぱい。本文読んでさらにおなかいっぱい。美味美味。惜しいことに絶版
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