アジアン・コモンズ: いま考える集住のつながりとデザイン

著者 :
  • 平凡社
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本棚登録 : 69
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (361ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582544695

作品紹介・あらすじ

設計・教育・研究に活躍する女性建築家の最新著作。コンセプトは「アジアの集合住宅の過去と現在そして未来」。ソウル、台北、シンガポールなど主要国首都の状況をレポートする。

感想・レビュー・書評

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  • 写真が多いので楽しい。ホーチミンの記載から推定し、他もそれなりに信用することにした。後ろのヒント集は、どうかなあ。

  • ふむ

  • 4月からの半年間のカンボジア間滞在で前から興味のあった都市計画を学ぼうと、大学図書館で借りた。

    日本の集合住宅の現状さえ知らなかったので、集合住宅が想像以上に多様な機能を担っていること、そこに文化的背景があることに感嘆した。
    ベトナムホーチミンのヘムには特に惹かれたため、ついでに寄りたいなと夢が広がった。

    アジアの鮮やかな写真と共にコモンズとしての空間を考え、楽しめる本。

  • 住みたい場所を考えるのに参考になった。

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/763723

  • 東2法経図・6F開架:518.8A/Sh67a//K

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著者プロフィール

日本女子大学学長

「2021年 『アジアン・コモンズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

篠原聡子の作品

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