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- Amazon.co.jp ・本 (148ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582206470
作品紹介・あらすじ
「横たわる少女」や海を描いた絵など瞑想的な作品で世界的な評価を受けるアーティスト。
さまざまな〈境界〉を乗り越えてきた生い立ちや作品誕生の秘密に迫る初の自伝的回想録。
感想・レビュー・書評
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ジャケ読み、挿絵や口絵が素敵
特に《浸水》《アルプスのインディアン》《アイランド》が気に入った
現ドイツ在住の美術家の日本人女性の生き方について
2022年の春に彼女の展示会があったようで、行きたかった、タイミングを逃した
たしかその当時話題に上がっていた本を今読んでいるので、話題になる本には何かしらの裏があるということを学んだ
後半の章(「帰る場所」「境界線」「オリジン」「未知」)の内容が非常に共感を持てた
図書館で借りた本だが、個人的に購入して本棚に置きたい
外国語を学んでいた、海外で生活をして自分を見つめ直していた、という点で、彼女の他の書籍、ないしアート作品に興味を持つきっかけをもった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ドイツ在住の美術家の自叙伝です。いろいろな生き方があることを、知ることがで
きる一冊です。時には、薬学と違う世界に思いを巡らせてみませんか。』
公衆衛生:教員
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