くじゃくのジャックのだいだっそう (わくわくえどうわ)

著者 :
  • 文研出版
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本棚登録 : 83
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (70ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784580822603

作品紹介・あらすじ

くじゃくのジャックはみえっぱり。さるたちにからかわれて、ちょっととんでみせてやろうとおもったら…かぜにあおられて、どうぶつえんのそとまででてしまった。さあ、どうしよう?小学1年生以上。

感想・レビュー・書評

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  • この、本を読んだら、クジャクが、好きに、なった。

  • 1.2年から。少しサルたちの言葉がきついところがあるが(気にする子は気にするかなと)、どんどん展開が変わるので読み進めやすいが、いい話風だがきどりやのジャックはわがままだなぁと思った。

  • 「くじゃくのジャックはみえっぱり。さるたちにからかわれて、ちょっととんでみせてやろうとおもったら…かぜにあおられて、どうぶつえんのそとまででてしまった。さあ、どうしよう?小学1年生以上。」

  • 動物園のくじゃくのジャックはきどりやで、子どもたちにせがまれても、なかなか羽を広げてみせてはくれません。

    ある日、ジャックはさるたちにけしかけられて飛んで見せると、強い風がふいてきて、動物園のフェンスを越えてしまいました。
    どんどん風に流されて、おりたところは港にとまっていた船の上でした。
    ジャック一人では、もう動物園に帰れなくなってしまいました。

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著者プロフィール

横浜生まれ。静岡大学卒業後、童話創作をはじめる。主な作品に『ちかてつてっちゃん』『おによりつよいおよめちゃん』『海中大探検!』(以上、岩崎書店)、『とっぺんのとけい』『がんばれけろファミリー!』(以上、ひさかたチャイルド)、『たこじゃらえんのえんそく』『めいたんていすいりブック』(以上、チャイルド本社)、『どこかいきのバス』『くじゃくのジャックのだいだっそう』(以上、文研出版)がある。

「2022年 『かくれんぼべんとう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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