- Amazon.co.jp ・本 (148ページ)
- / ISBN・EAN: 9784579210701
感想・レビュー・書評
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辰巳芳子先生の家、鎌倉。
うらやましー。
お庭にどんな植物があるか、それらにどんな効能があるかなどの記載あり。
「貧乏徳利」に酒を入れて氷で冷やす、やってみたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
言葉の使い方が美しい
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2015年夫からのクリスマスプレゼント。厳しくも優しい、凛とした辰巳さんの、庭とともにある暮らし。
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20141030読了
食とつながっている庭をつくりたい。畝のならぶ畑でもなく、眺めて楽しむ人工的な庭園でもなく。パッと見、雑多に草が茂っているように見えて、実用的にちゃんと意味があるような。料理研究家だけあって、辰巳さんの庭はとても充実している。あとがきにあるように、これだけの広さがある庭ならば、植物の多様性を維持するために庭師さんや草取りの方々の力添えが不可欠。こんな庭があれば日々の食卓も暮らしも豊かになるだろうなぁ。この本を読んだら、たとえ狭い庭でも工夫次第で食とつながった土いじりは楽しめそうな気がしてきた! -
こんなに丁寧に暮らせたら,
どんなにいいか。 -
「風土の中で手が届くものだけをふだんの糧としても、実に豊かな食事を楽しむことができる」この本によせられた福岡伸一氏の言葉です。
丁寧で綺麗な文章と料理と庭に、諭されているかのような気持ちになります。
付記として庭の植(食?)生も記されています。
豊かな敷地と植物に支えられていて、誰もが出来ることではないかもしれませんが、これを参考に、自分のスケールでやってみることは出来るでしょう。素晴らしい。 -
料理家、辰巳芳子さんの鎌倉のご自宅の庭。
と、それにまつわるエッセイ。
プラス、レシピ。
どちらかというと庭の写真を眺めて「いいなぁ」と思う本だと思います。レシピもおいしそうですが。 -
料理研究家 辰巳芳子さんの
自然豊かな鎌倉における
美しい庭との日々
四季を織りなす、庭との生活
季節の行事のレシピも加えて