刺繍ブローチ

著者 :
  • 文化出版局
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本棚登録 : 115
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784579112876

感想・レビュー・書評

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  • 刺繍で作るブローチの本。
    どのブローチも本当に可愛い。
    実際作るのはむずかしそう・・・とも思いますが、
    ただ手元に置いて見るだけでもとてもステキな本です。

    本の詳細、詳しい感想はこちらのページへ↓
    http://omocyanochachacha.blog65.fc2.com/blog-entry-360.html

  • ディタッチトボタンホール ステッチ
    detached buttonhole stitch

  • 作品は勿論のこと、作品に華を添えるビジュアルもまた見事です。
    ウシのブローチに、ピンクフロイドの『Atom Heart Mother』のジャケットが添えてあるのとかすごく素敵です。
    私は刺繍初心者なので、HIPOTAさんのオリジナル技法はちょっと難しくて、でも作品の写真集として充分楽しむことが出来ました。

  • この作家さんのブローチは、結構有名だし、すごくステキだけど、これは…なんだか難しそうだ。てきとーな私には、ハードル高すぎたみたいです。でも、このブローチほしいなぁ。

  • 立体的で可愛い!独特の刺し方、できるかな??
    頑張って作ってみんなにプレゼントするのが目標です。

  • ニシキゴイとコウテイペンギンが秀逸。写真も素敵。

  • とーーっても可愛らしいHIPOTAさんの作品集+レシピ本。

    作品が素敵なのは勿論、ペンギンのページにはチューイングガムが配置されていたり、ワニは白いポロシャツの胸に留めてあったり、思わずくすりとしてしまう、見せ方のアイデアも素晴らしい本です。

    おまけに作り方まで載っているので、こんな素敵なものが自作できるなら!と喜び勇んで指定の材料を揃えて、実際に作ってみたところ…これは難しい!

    技法がHIPOTAさん独自のものである上、私は刺繍を殆どやったことがないので、悪戦苦闘。説明を見てもイマイチ理解できず、何度も別布上で練習したのですが、なかなか見本のような目になりません。

    しかも動物のカーブに合わせて目を増減しないといけないのですが、「記載の型紙に合うように減らして下さい」と、それだけです。編み物本のように、○段目で○目減らして〜というような細かい指示が無いので、なかなか狙ったカーブになりません。
    おまけに目が細かいので、一度進むと、とても解きにくい…。

    これは買った方がラクだわ、と思ってしまいました。

    作品集としては★★★★★、手芸本としては★★★かな。

  • かわうぃいいいい!かわいすぎるうううぅうう!
    ・・・・と言うようなご本のおかげで、私の読書量はかくだんに減少しているのです。手&指先を動かすのって楽しいよね! 自分はものすごい不器用ですけど!←小中とおして家庭科はずっと5段階中3だったんだぜ・・・・忘れ物だけはしなかったから・・・・・・・・・・・・・・・
    つうわけでまだひとつもつくれていない。いつかみてろよお!?←いやつくれませんけど・・・・・シロウトには難しすぎないか・・・・・・・・?

  • 作品が充実していて、見応えがあります。
    甘くない作品で好きな感じです。動物・虫好きにはオススメ。

    おしゃれな本に仕上げたいという気持ちはとても伝わってくるのですが、
    作り方があまり丁寧に載っていないところと、作り方解説の写真も小さくて
    わかりにくいので、刺しゅう初心者が一度見て理解出来るかは疑問です。

    分かりやすいように糸の色を変える、下の布の色を変える、写真を大きくするなど、工夫が欲しかったです。

    そこが惜しかったので、星を減らしました。

  • 刺繍糸で立体編みをしているのかと思ったら、
    平面で立体的に刺繍しているのです!
    すごい質感。
    モチーフがリアルかわいくて素敵です。

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著者プロフィール

刺繍作家。二十歳のころ、趣味で描いていたクレヨン画を布の上に表現してみたい、という思いがきっかけで、独学で刺繍を始める。ディタッチトボタンホール・ステッチの魅力に惹かれ、動物や昆虫、植物などさまざまな生き物をモチーフにした立体刺繍で、ブローチ作りを始める。ショップでの作品展や作品販売を行う傍ら、書籍で作品を発表。1 つ1 つ丁寧に刺し上げたリアルな作品には、定評がある。著書に『動物・昆虫…モチーフがいっぱい 刺繍ブローチ』(文化出版局刊)がある。

「2018年 『HIPOTAの刺繡で作る立体ブローチ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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