コサージュの本 ふだんの花からエレガントな花まで40スタイル

  • 文化出版局
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784579111527

感想・レビュー・書評

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  • 髪飾りを作るにあたって参考に。
    掲載作品は作っていないけど、観てるだけで気分が上がる。

  • 最近コサージュに興味があって、なんとなく作ってみようかなと思ってこの本を購入。

    ここのお花はとても素敵だ。
    何度か行って購入しているが、自分で作れるのなら越したことはないと思ったが世の中そんなに甘くないようである。
    ここから先はセンスとの格闘になりそうな予感…。

    すずらんとかでいいから作れるようになりたいなぁ…。

  • 本気です。花をイチから作るという事において、本気。将来時間をもてあます有閑マダムになれたら、こちらにて何か始めようか。
    しかし、今の若い私には、これをする気力なし。

  • 私はこの本を見て初めて造花コテなるものの存在を知りました。
    コサージュなんぞ作ったこともないくせに
    「うむ。まずはコテか。そうか」
    「コテさえあればこんなステキな花が作れるんだ!」
    と思わずにはいられない、イカしたコサージュだらけです。
    というように、この本に掲載されているのはほとんどが造花コテを使った作品です。あまった布でちょこっと簡単コサージュ、というのではなく、本格的。
    材料の種類や布の染め方から詳しく記載されているので、きちんと知りたいという人にはいいと思います。

  • まだ買ってないけど、絶対欲しい本。
    でも本屋さんで出会えないのはなぜ〜♪
    アトリエ染花のコサージュの本です。

  • コサージュの本はいろいろ出ているが、そのなかでもっとも作品の完成度が高く、バリエーションも豊富であるように思う。用具などの説明にしてもコテだけで10種類以上もあって、教科書として申し分ない。初心者だからほんとはよくわからないけど。多くの作品に布を染める工程があり、それが完成度を高めているわけだが、手持ちの布をそのまま使ったってそれなりのものはできそうだ。こども服を縫って共布で髪飾りを作ったら、さぞかわいいに違いない(もちろん、こどもによる)。ところで、本書を含め洋裁の本全般、作品の写真と解説が本の前半後半に分かれているものがほとんどである。雰囲気重視なのかコスト面の問題なのか知らないが、正直わかりにくい。料理の本だったら考えられない。

  • エレガント系のコサージュがぎっしりのっています。
    簡単コサージュ系の本が多い中染色のしかたものっていて、微妙なグラデーションと重厚な色合いが美しいコサージュがたくさん載っています。
    ほつれた加工系コサージュをつくろうとも、フォーマルな雰囲気なのはこの本の特徴ですw
    バラが多めです。

  • 枯れない花

  • ■染花さんの華やかで上品な造花を判り易く解説。コテが要らない作り方のも載ってます。

  • 40種類ものため息出るほどキレイなコサージュの数々。
    落ち着いたら、作ってみたいと思います。
    カバンや帽子に付けてもカワイイかも。

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