- Amazon.co.jp ・本 (142ページ)
- / ISBN・EAN: 9784577039076
感想・レビュー・書評
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息子9歳2ヶ月
息子が喜びそうな本を、母が選んで図書館から借りてきています。時々息子リクエストの本も。読み聞かせほとんどしなくなりました。母はサミシイ。
読んだ◯
好反応◯
何度も読む(お気に入り)
「また借りてきて!」「続き読みたい!」
その他
「ミステリー」系は、息子にはヒットしないかも?!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「ゆうかいでもされないかぎり、会いにいきます。」
ディンクのファンレターに返事をくれたのは、有名なミステリー作家ウォリス・ウォレス。町のサイン会に来るはずだったのに、ウォリスは予定時刻を過ぎても現れなかった。ウォリスはゆうかいされたのか!? ディンク、ジョシュ、ルースの3人は、ウォリスのスケジュール表を手がかりに、この事件のなぞを追い始める。
「事件の被害者のことを知ればしるほど、犯人を見つける近道になる」
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ある3年生の、2学期ベスト本。
手がかりはいろんなところにあるけれど、最後の最後までウォリスがどこにいるのか気になってどんどんページをめくることができる。ウォリスの本に書いてあることが事件を解く鍵になって、子どもたちがウォリスの本を調べ始めるところがとてもおもしろい。結末の意外さにもびっくりした。そしていちばんワクワクしたのは、この事件を仕掛けたのが誰かがわかるときだった。
ある程度の長さがある、読みやすい作品。中学年の子にオススメしたい。 -
読みやすい内容。シンプルな造りで、ちゃんとしたカタルシスも与えてくれる。
子供と一緒に読みながら「どうなるのかな?」と話してみるのは楽しいかな、と考えたりもした。 -
ウォリスウォレスかわいい
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自分も考えながら読むとおもしろいです。意外なてんかいがあって、オススメです。